シンガポールが日本を抜く 1人当たりGDP

国際通貨基金IMF)の調査で、2007年のシンガポールの1人当たり国内総生産(GDP)が3万5000ドルを超え、日本の約3万4300ドルを抜くことが明らかになった。資源に乏しいシンガポールは積極的な外資・外国人の誘致策で経済の活性化に取り組んでおり、市場開放が後手に回った日本との違いが鮮明になった格好だ。

1人あたりGDPシンガポールに抜かれたからといってさしあたって何の問題もない訳だが、そろそろ意識改革もしなくちゃいけないような気もするんだ。

このへんをちゃんと危機感持ってマスコミも伝えてほしいんだけど、期待できないしな〜。


高度成長期でみんなががんばって

GDP世界2位までもってきて。

バブルでみんな浮かれて。

失われた10年があって。

就職氷河期があって。

ワーキングプアが問題になり。


このままだと将来はお先真っ暗だねぇ。
多分ぬるま湯でみんなダメになってるんだろうね。

仕事する側は必死にやらなくても食べていけると思ってがんばらない。
会社側は最後まで面倒見る気もないから、派遣社員で使い捨て
マスコミはどうでも良いことしかニュースにせずにみんなをバカにしていく。

本気にならないと食べていくこともままならない、ってなるまで気がつかないのかね。
‥そして食べていけなくなったら政府が悪い、って自分らの事棚上げにする様が目に浮かぶ。。
更にそこで毅然とした態度で日本をひっぱてくれる政治家も現れず、なぁなぁなまま国が落ちぶれていくのか。